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お知らせ

シニアとCX(顧客体験とコンテンツ体験)について3つのセミナーを公開

 顧客の体験全体の価値を高めていくべきという「Customer Experience(顧客体験)」と、優れたコンテンツによる特別な体験を創り出すべきという「Content Experience(コンテンツ体験)」の両方について考える、シニアとCXをテーマにしたセミナーです。

 ※このセミナーは当社の兄弟ラボである、コンテンツマーケティングアカデミーが昨年末にCX² = Customer Experience × Content Experienceをテーマに開催した「Content Marketing Day 2022」の中で当室メンバーが行ったセミナーを収録したものです。

セミナー01

シニアが思わずうなずくコミュニケーション
-シニアのCXに欠かせない、4つのポイント-

 人は歳をとると、心身にさまざま障害が出てくる。老眼、耳が遠くなる…いわゆる加齢現象である。シニアへのコミュニケーションを考えるとき、シニアの加齢現象への理解と配慮が欠かせない。それが欠けていると、シニアのカスタマーエクスペリエンスにおいて十分な成果を得ることはできない。このセミナーではシニアの加齢現象とそれへの対処についてできるだけ具体的にご説明します。

セミナー02

これからの日本のメイン顧客シニアをCXしてみる
シニアとはどんな人たちか?どんな市場なのか?

 今も、そしてこれからも、国内市場のメイン顧客はシニア層であることは変わりがありません。しかし、ことに若い人にとっては、シニアがどんなイベントを経て、なにに関心があり、心身がどう変化するかを、リアルに体験することは不可能に近いことです。本セッションではそんな巨大だが縁遠いシニア層についてのはじめの一歩の基礎レクチャーを行います。

セミナー03

「社会生活」は健康の要 高齢期も維持するために
~どんな経験をデザインする?~

 長寿命社会において高齢期はどんどん延伸しています。歳をとるにつれ仕事や家族・仲間との別れ、あるいは疾病発症のリスクが高まります。加齢に伴い生じる出来事と立ち向かう、付き合っていける力はなんでしょう。もちろん肝心要は健康ですが、それを支え、心の健康も支えてくれる、社会的生活が欠かせません。高齢期の社会生活を維持するためにはどんな経験をデザインするか、考えます。