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2022年度版 シニアマーケティング検定(シニアの課題編)

2022年度版 シニアマーケティング検定(基礎編)に続く25問
シニアが抱える問題や悩みの理解は
シニアマーケティングの大切なポイント
どれだけ理解できているかチャレンジしてみよう

自己採点用解答と解説つき
受験無料

 シニアは身体的、社会的にさまざまな課題を抱えています。そうした課題がシニアのニーズにつながっています。

 そのためにシニアの課題を知り、理解し、実感することがシニアマーケティングには欠かせません。問題を解くことで自らの知識を確認でき、これからシニアマーケティングに取り組もうとする方にはシニアの課題を理解できるように作成されています。一昨年、昨年と公開し、好評をいただいた「シニアの課題編」を最新のデータをもとに、2022年度版として改訂しました。

 問題は合計25問、それぞれ問題と回答がセットになっています。まず、答えを解答用紙に記入いただき、その後解答と解説をお読みください。問題は全て4者択一です。正解以外の選択肢にもそれぞれ意味がありますので、解説をお読みいただければ、さらに理解を深めることができます。

 評価めやすは
正答率 80%(20問正解) 立派!
    60%(15問正解) 合格です

 上記はあくまで目安。「これなら大丈夫」「もうちょっと勉強が必要かな」…は各自でご判断ください。

さあ、始めましょう!

ひとはその知覚から約9割の情報を得ています
人が最初に感じるシニアの課題が老視(老眼)です
ゆっくり進行するため、自覚できないケースも
読みやすさの決め手は組み合わせる色の明度差
高齢者は暗さに弱い
難聴の原因は耳だけではなく脳の働きも関係している
声や音を大きくすればよい、というわけではない

昔のことはよく覚えているが、ついさっきのことを忘れてしまう
けがや病気はシニアのQOLを大きく左右する
男性と女性で違いはあるが第1位は同じ症状
要支援になる原因のトップは「関節疾患」
この言葉は基本の一つ、ぜひ理解しておきたい
この現象にならないための対策が重要とされている
歩く早さは身体能力の目安になる
認知症対策はこれからの最重要テーマの一つ

認知症の研究は日々進歩している
認知症予防にはさまざまな手法が取り入れられています
認知症でも住み慣れた地域で暮らすことができる
シニアのモビリティの確保は大きな社会課題
自動運転はシニアのモビリティを大きく変える可能性がある
要介護者等からみた主な介護者の続柄を見ると、配偶者が最も多い
独り暮らしのシニアの割合はますます増大する
意外にも、地方より大都市圏で増えている
高齢者は安全・安心面でも弱者

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