シニアマーケティング研究室では、シニアビジネスを考える方々のヒントになるウェビナーを配信しております。youtube配信で、視聴は無料。会員登録も不要。約33分の動画です。昼休みや移動のときに気軽に視聴していただければと思います。
2030年高齢社会に向けてビジネスを考える 第1部(youtubeにリンク)
日本の高齢化は世界一早いと言われています。如何に、高齢化する日本の活力を維持するか。≒如何に、私たち自身の活力を維持するか。
企業市民および市民の大きなタスクで、高齢者も活躍することが期待されています。
2021年現在、高齢者人口(65歳以上人口)は、およそ3,600万人。総人口に占める高齢化率は28%。(令和2年版高齢社会白書より)
2030年には高齢者人口はおよそ3,700万人。総人口に占める高齢化率は31%を超えると推計されています。(日本の将来推計人口報告書より)
そのとき、社会の活力はどうなるか?
大切な役割を果たすと思われるのが、2030年の新シニア。つまり2021年現在のプレシニアです。
60歳、65歳になっても健康で、働くなど活躍する高齢者が増加すれば、社会全体の活力につながります。
より健やかで幸福度の高い2030年を実現するためには、プレシニアに対してこの10年、何を提案・提供するか。そして10年後の2030年、何を提案・提供するか、重要になっていくと考えます。
2030年にむけて、何を提案・提供するか?
2030年の高齢社会に向けて、何を提案し、何を提供することが、プレシニアにとって大切なのか?考えるためのヒントとなるデータや世の中の傾向などを見ていきます。
上記の視点から解説しています。視聴は無料。メルマガ登録も不要。ぜひ、ご視聴ください。
引き続き第2部(全2部予定)を準備中です。完成・配信始めましたらまた、メルマガ等でお知らせします。
シニアマーケティング研究室 石山温子