-11月18日~20日の3日間にわたるオンライン開催-
「基礎から学ぶシニアマーケティング講座(1)~(4)」と題した4セッション。シニア市場とコンテンツマーケティングの親和性について、さまざまな視点で解説しています。4つのセッションは、それぞれが連動した内容になっています。ぜひ4セッションまとめてご覧ください。
CONTENT MARKETING DAYはコンテンツマーケティングの理念に賛同し、実践ノウハウを共有する人たちのためのオンラインイベント。三年目となる今回のテーマは「直感と理性のマーケティング」。人や場所、社会を観察することによって得られる「直感的な視点」と、ビッグデータ解析やデータ解析によって得られる「理性的な視点」その両方から、これからのコンテンツマーケティングについて語り合います。
講演内容はすべてオンラインでの動画配信。イベント期間中であれば、好きな時間に、好きなセッションを、好きなだけ無料でご覧いただけます。またイベント期間終了後にもご覧いただけるオンデマンド配信も予定しています。(オンデマンド視聴は有料)
◆セッション紹介
11月18日&11月20日公開
基礎から学ぶシニアマーケティング講座①
— シニア市場とコンテンツマーケティングの親和性—
当室プロデューサー 中田 典男
シニア市場についてのリサーチを行う専門家集団「シニアマーケティング研究室」のメンバーが、その市場規模、特性、アプローチ手法をお届けします。また、シニアマーケティングとコンテンツマーケティングの親和性についても、4つのポイントから考察します。
セッションの共通タイトル「基礎から学ぶシニアマーケティング講座」は全部で4本あり、それぞれが連動した内容になっています。本セッションはその4つのセッションのガイダンス的な位置づけです。
11月18日&11月20日公開
基礎から学ぶシニアマーケティング講座②
— 顧客生涯価値で語る高齢社会市場 —
当室プランナー 石山 温子
高齢者市場の開拓において、シニア時代のLTV(顧客生涯価値)に着目すべきです。なぜなら、高齢者には多くの変化が訪れるからです。退職、子供の独立、健康面の変化、医療やサービス利用における立場の変化、親・パートナー・友人との別れなど…。
変化が起きるところに、ニーズは発生します。これまでどおりでは利かない高齢者の状況に、何を提案するべきか?コンテンツマーケティング活動によって顧客生涯価値(Life Time Value)を創造し、提案する視点をお届けします。
11月19日&11月20日公開
基礎から学ぶシニアマーケティング講座③
—「デジタルシニアがやってくる!」—
当室室長 倉内 直也
最新の調査で、高齢者(65歳以上)のインターネット利用率が7割を超えてきました。今年2020年には、日本のインターネット元年といわれる1995年に35歳の働き盛りだった人々が60歳定年を迎えます。これからますます増大する「デジタルシニア」。
「シニアにネットはリーチしない」というセオリーは過去のものになりつつあります。セミナーでは、これからシニアになろうとする世代の情報体験を振り返りながら、「デジタルシニア」の実像に迫ります。
11月19日&11月20日公開
基礎から学ぶシニアマーケティング講座④
— シニア目線で作成するコンテンツ。そのコピーライティングとWebデザインの要諦 —
当室プロデューサー 中田 典男
コンテンツマーケティングのラスト1マイルは、コンテンツのコピーとデザインです。どれだけ精巧に組み立てられた戦略や戦術も、最後の読めるか、わかるか、伝わるかにかかってきます。本セッションでは、当研究室が蓄えてきた数々の知見をもとに、ラスト1マイルの表現テクノロジーをご紹介します。
シニア目線とは、即ち、ユニバーサルデザインであるということでもあります。コンテンツマーケティングのゴールで画竜点睛を欠くことがないように、マーケター、クリエイター必見のセッションとしてお奨めします。
◆イベントお申込み
イベントページから事前登録いただければ、講演動画の配信や登壇者からのお知らせを、いち早くご連絡します。
https://lp.contentmarketinglab.jp/cmd2020
また、11/20以降のイベント終了後にも講演動画が閲覧できるオンデマンド視聴のご案内をお届けいたします。ぜひご登録ください。